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JTAA
一般社団法人日本テクスチャーアート協会
テクスチャーとは感触や質感、手触りを意味します。
テクスチャーアートとは、アクリル絵の具と粘度のあるペーストを使用し、 絵肌、質感、凹凸を表現する技法で描かれた抽象画です。
油絵具のような艶を出したり、砂を混ぜて漆喰のようにしたり、
ボコボコした肌触りにしたり、素材をコントロールしながら
ひとつひとつの技術を身につけ作品を仕上げます。
平面的な抽象画と違い、立体感が生まれるため 影が落ちたり
奥行きがの楽しめるアートです。
主に筆やペインティングナイフ、ヘラなどを使用し、
直接キャンバスやパネルなどベースの素材に乗せていきます。
アクリル絵具で着色し、表面に抑揚をつけたり、模様をつけながら描いていきます。 スポンジや割り箸など通常アートに使用しないような道具で描いていくこともあります。
協会では、テクスチャーアート技法をより広く世界へ広める活動をしています。
新しい技術の監修、開発を積極的に行い、より価値のある作品を皆様と作り、 テクスチャーアートを世に展開していける人材を育成し、質の高いアーティスト集団を作り上げていきます。
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